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『清風』(せいふう)

旧暦7月2日 己丑(つちのとうし)
  立秋初候 涼風至(すずかぜいたる)
朝焼けDSC09802 (2) (640x480)
写真は、立秋の日の朝焼けです。
7日、8日と、早朝は、
わりと涼しい風が吹きました。

でも、懐かしい友だちほどの
うれしさではなかったかな。


8月7日は、母の命日なので、
早めのお墓参りに行きました。

厳しい暑さだったのですが、ここでも、
時々、いい風が吹いてきました。

その時、昼間なのに、蜩(ヒグラシ)の声が……。

この声こそ、「清風故人来る」の
『清風』に匹敵するものでした。

がんばって、見つけましたよ!
どこにいるか、わかりますか?
ヒグラシDSC09886 (2) (640x480)

ちょうど、真ん中あたり。

でも、見つけたのは、
鳴いていたヒグラシではなく、
どうも、鳴かないメスのようです。
ヒグラシDSC09898 (2) (640x480)

結局、オスは見つけられませんでしたが、
懐かしい人に会えたような、
すがすがしい気持ちになれました。

この場合は、旧友ではなく、
亡くなった人という意味の「故人」でも
いいかもしれませんね。

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『吉丁虫』(きっちょうむし)

旧暦6月24日 壬午(みずのえうま)
  大暑末候 大雨時行(たいうときどきにふる)
DSCN6619 (2) (640x480)
先日、いつものように早朝、散歩をしていたら、
雀(スズメ)が、何かつつきまわしています。

最近、よく蝉をつかまえて
振り回しているところを見るので、
そうだろうと思って近づくと、
スズメは、飛んでいきました。

地面に残されたのを見ると、
何と、玉虫(タマムシ)でした。
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まだ生きているようなので、
夫が、指をさしのべると、
すがるように、つかまってきました。
DSCN6613 (2) (640x480)

そのあと、幹にとまらせてあげたのが、
最初の写真です。

今年は、死んでいるのも含めて、
3回見かけました。
市街地の公園に、タマムシがいることに
びっくり。

昔からの言い伝えどおり、
いいことが起こる前触れだといいですね。

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『玉簾』(たますだれ)

旧暦6月17日 乙亥(きのとい)
  大暑初候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
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この花から、『玉簾』を連想するなんて、
驚きだと思ったのですが、
みなさんはいかがでしょうか。

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整った形の花は、すっきり。
でも、宝石に見立てるには、
無理があるような気がします。

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葉はまばらですが、蕾なら、
玉に見えますね。

さて、『玉簾』と聞いて、この花よりも、
「南京玉すだれ」を思い浮かべられた方も
多いのではないでしょうか。

「アさて、アさて……さては南京玉すだれ 」
調子のいい節回しにのって、
簾を、さまざまな形に変えて見せる芸。

大いに楽しませてくれる、
すばらしい簾ということで、
この場合の『玉簾』は、簾の美称ですね。

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いずれにしても、子どもの頃、隣のお家に、
この花があったので、見つけると、
とても、懐かしい気持ちになります。

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『土用間』(どようあい)

旧暦6月10日 戊辰(つちのえたつ)
  小暑末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)
空DSCN6690 (3) (640x480)
18日(日)の早朝は、『土用間』と呼びたくなるような
気持ちのいい風が吹いていました。
土用の間も、毎日、こんな風が吹くといいな。

翼果DSCN6703 (2) (640x480)
楓(カエデ)の翼果が、いっぱいできていました。
風に乗って、舞うところが見れるかなと思いましたが、
まだ、先のようです。

リンゴDSCN6764 (2) (640x480)
林檎(リンゴ)の実も!
涼しいと、余裕をもって景色を眺められるからか、
いろいろなものが見つかります。

ニイニイゼミDSCN6760 (640x480)
熊蝉(クマゼミ)も大きな声で鳴いていましたが、
そんな中で、にいにい蝉を見つけました。

日中は、じりじりと気温が上がって、
涼しい風もどこへやら。
土用入りしてからの暑さが思いやられます。

~数ならぬ 身のうき雲を 吹き払へ
  我を思はむ 心あひの風~ (慈円)

憂鬱な思いも、暑さも、コロナ禍も、
吹き払ってほしい……。
そんな気持ちを察して、
『土用間』が吹いてくれますように……。

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『一つ蓮』(ひとつはちす)

旧暦6月3日 辛酉(かのととり)
  小暑次候 蓮始開(はすはじめてひらく)
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よく行く明石市の田園地帯には、蓮池があります。
観賞用の蓮ではなく、蓮根を採るための蓮なので、
蓮根畑といった方が正しいのでしょうね。
ふんわりとした、やさしい雰囲気の花が咲きます。

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葉陰に隠れるように咲いている花も
よく見かけます。

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葉っぱに比べると、花が小ぶりなような気がします。

こちらは、兵庫大仏ですが、仏様の
蓮の台座は……。
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とっても大きいですね。

天国には、こんなに大きな蓮が
咲き乱れているのでしょうか。

「一つ蓮の縁」も、この世の縁が
あればこそですものね。
大切にしたいと思います。


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