秋分次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

写真は、スエコザサです。
以前にも書きましたが、
毎朝、散歩に行く公園の近くには、
かつて、牧野富太郎の研究所が
ありました。
現在は、何も残っていませんが、
ゆかりの植物が植えられています。


下の写真は、オカメザサ。
酉の市などで、縁起物の
おかめのお面などを吊り下げた
ことから、この名がついたそうです。

名前に「ササ」とついていますし、
小形で、いかにも「ササ」なのですが、
稈の鞘が落ちてしまうので、
タケに分類されるそうです。
一筋縄ではいきませんね。
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