秋分初候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

旧暦八月は、「月見る月はこの月の月」と
詠われた月なのに、今年は雲が多くて、
なかなか拝むことができません。
今日もちらっと見えたのですが、
すぐに雲に隠れてしまいました。
上の写真のような、少しふっくらとした
お月様です。
本当なら、『白月』の期間は、
まだ暗い二日月に始まって、

五日月、

八日月、

そして、今日の十日月と、
次第に明るさを増していく
月の表情が見られるはずなのですが……。
下の写真は、去年の中秋の名月です。

古来、多くの人が、さまざまな思いを重ねて
眺めてきた月。
今から楽しみです。
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