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『白蝶草』(はくちょうそう)

旧暦6月6日 壬午(みずのえうま)
  大暑初候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
ハクチョウソウ(640×480)DSCN0076
川沿いの散歩道、『白蝶草』が揺れていました。

よく似た名前に、「はくちょうげ」があります。
こちらは、漢字で書くと、「白丁花」。
横から見ると、丁子(ちょうじ)の花のように、
漏斗(ろうと)形をしていることからの
命名だそうです。
ハクチョウゲ (640×480)P1000931(2)
横からの写真がなくて、すみません。

別名「六月雪(ろくがつせつ)」。
真っ白に咲きこぼれます。
ハクチョウゲ(640×480)P1000930 (2)

そして、「菜の花化して蝶となる」は、
春の季語。
ナノハナ DSCN8459(640x480)

「百合化して蝶となる」は、夏の季語。
ユリ (640×480)059(2)

これらに比べると、『白蝶草』は
蝶らしいですね。
ハクチョウソウ(640×480)DSCN7024


毎朝の散歩道では、紅花の
『白蝶草』も見かけるようになりました。
ハクチョウソウ(640×480)2023-07-07K会下山IMG_0001 (13)

でも、その近くで、たくさんの白い蝶が生まれていました。
ハクチョウソウ(640×480)2023-07-08K会下山IMG_0039 (8)

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