大暑初候 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

川沿いの散歩道、『白蝶草』が揺れていました。
よく似た名前に、「はくちょうげ」があります。
こちらは、漢字で書くと、「白丁花」。
横から見ると、丁子(ちょうじ)の花のように、
漏斗(ろうと)形をしていることからの
命名だそうです。

横からの写真がなくて、すみません。
別名「六月雪(ろくがつせつ)」。
真っ白に咲きこぼれます。

そして、「菜の花化して蝶となる」は、
春の季語。

「百合化して蝶となる」は、夏の季語。

これらに比べると、『白蝶草』は
蝶らしいですね。

毎朝の散歩道では、紅花の
『白蝶草』も見かけるようになりました。

でも、その近くで、たくさんの白い蝶が生まれていました。

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