大暑次候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

『現の証拠』には、赤花と白花があって、
西日本には、赤花、東日本には白花が
多いといわれますが……。
上の赤花の写真も、下の白花の写真も、
神戸で撮りました。

16年前、新潟に行った時も、
いっしょに咲いていました。

たしかに、こちらでは、赤花を
見る機会が多いような気もしますが……。
赤と白がいっしょに咲いていると、
「源平〇〇」と名づけられたりします。
たとえば、「源平桃(げんぺいもも)」。

源氏の白旗、平氏の赤旗に
なぞらえたものです。
『現の証拠』も、源平に
なっているのかな。
涼し気な花ですが、
夏の季語。
でも、写真は、どれも、
立秋以降に撮ったものです。
コロナにも効いてくれれば、
「医者いらず」の異名どおりになって、
医療に携わる方々も助かるのに……。
こればかりは、現ノ証拠に……と
いうわけにはいかないようですね。
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