立夏末候 竹笋生(たけのこしょうず)

山翡翠(ヤマセミ)をはじめ、
翡翠(カワセミ)の仲間は、
夏の季語になっていますが、
夏は繁殖期に入ってしまうので、
どちらかというと、
他の季節の方が見かけやすいと
思います。
この写真も、2月に撮ったものです。

魚を捕まえて、枝に戻ります。

鹿の子模様が鮮やかです。
同じく、カワセミ科の鳥の
「赤翡翠(アカショウビン)」。
こちらは、標準名に、
「しょうびん」が残っている例です。

こちらは、本家本元の鹿の子まだら。


だいぶ、まばらですね。
ヤマセミの羽の模様の方が、
鹿の子絞りに似てるかも……。
来週は、勝手ながら、
お休みをいただきます。
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