清明末候 虹始見(にじはじめてあらわる)

馬肥(うまごやし)です。
馬の飼料にするほか、若葉は食用とし、
すきこんで、緑肥にもするそうです。

蓮華草(れんげそう)といっしょに
咲いていました。
花の大きさの違いがわかりますね。
小さくても、豆の花の形をしています。

さらに小さな花をつける
米粒馬肥(こめつぶうまごやし)
というのもあります。

ひとつひとつの花を見ると、
やっぱり豆の花。

小さな花が、いくつも集まって、
ひとつの花に見えるのですね。

光風霽月……。
わだかまりのない心が、
花をさかせるのかもしれません。
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