立春末候 魚上氷(うおこおりをいずる)

「春告草(はるつげぐさ)」の異名を持つ梅。
毎年、暦通りに、春を告げてくれます。
白梅も。

日ごとに花が増えていって、
毎朝の散歩の楽しみになっています。
一方、「春告鳥」のウグイス(鶯)は……。

まだ、笹鳴きです。
初音を、今か今かと待っているのですが、
春を告げてはくれません。
でも、ヤマガラ(山雀)は、
さえずり始めました。

イカル(鵤)は、冬の間も聞かれますが、
日曜日は、ひっきりなしに
さえずっていました。

ただし、ヤマガラもイカルも
なぜか夏の季語なんですよね。
やはり、ウグイスの告げる春が、
待ち遠しいです。
去年は遅かったのですが、
一昨年の初音は、2月2日。
今年はいつさえずってくれるのでしょう。
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