立春初候 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

毎朝の散歩道にも、蓬(よもぎ)が、
芽を出していました。
かつては、こんなのを摘んだのでしょうか。
ほかにも、『春菜』が見つからないかと
探しながら歩いたのですが、
芽や葉だけでは、よくわかりません。
家の庭を見てみると、
母子草(ははこぐさ)の芽が出ていました。

やわらかな葉っぱです。
そういえば、1月の終わりに、
葉付大根のヘタを、水につけていたら、

葉が出てきたので、土に植えました。

これも、『春菜』のひとつ、蘿蔔(すずしろ)ですね。
どれも旺盛な生命力。
昔の人が、その力をいただきたいと願ったのも
よくわかります。
☆詳しくは、今日のメルマガをお読みくださいね。
↓
(無料購読申し込み)