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『狐日和』(きつねびより)

旧暦11月10日 乙未(きのとひつじ)
  大雪次候 熊蟄穴(くまあなにこもる)
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毎朝、散歩に行く公園は、
市街地の真ん中にあるのですが、
狐がいます。
今までに、三度見かけました。
そのうち、2回は、後姿。
1回だけ、遠くから、しばらく、
こちらを見ていました。

噂によると、3匹いるそうです。
この子は、やせ細っているのか、子狐なのか……。
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なんだか、かわいいです。

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こちらは、湖北野鳥センターにあった剥製。

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こちらは、新潟県阿賀町津川の麒麟山のふもと
「狐の嫁入り屋敷」にあった剥製。
平成7年に、麒麟山のふもとで
亡くなっていた狐だそうです。

こうしてみると、狐の顔って、それぞれに
個性があるのですね。

ちなみに、麒麟山には、険しすぎて
狐も後戻りするといわれた
狐戻城(きつねもどりじょう)があります。

15年前に訪ねた時、狐の嫁入り屋敷にも
立ち寄りました。

ここで食べた岩魚(イワナ)の
塩焼き、おいしかったなあ。

この辺りでは、昔、狐火がよく見られたそうです。
今は、コロナで中断されているようですが、
毎年5月3日に、カップルを募集して、
狐の嫁入り行列が行われます。
   ↓
【つがわ 狐の嫁入り行列】
【鬼滅現象?「狐の嫁入り屋敷」(動画)】

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