芒種初候 螳蜋生(かまきりしょうず)

金曜日、雨が小降りになって、空が少し明るくなりました。
これぞ、『白映え』と思って、合歓の木(ネムノキ)越しに
写真を撮ったのが、下の写真です。

光を意識した写真を撮るって、難しいですね。
一番上の写真は、3年前、毎朝の散歩中に、
梅雨曇りの空を撮ろうと思って、撮った写真です。
厳密にいうと、『白映え』ではないのですが、
こちらの方が、それっぽい気がするというのも、
写真の一筋縄ではいかないところですね。
『白映え』「黒映え」の「映え」は、照り輝くこと。
要するに、空が白くなって、光が照るのが『白映え』で、
黒い空から、照るのが「黒映え」ということなのでしょう。
「黒映え」の方が、うれしい感じなのですが、
「黒映え」というと、それが伝わらない気がします。
あまり使われないのも、そんな理由からかもしれませんね。
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