清明次候 鴻雁北(こうがんかえる)

ある程度大きな鳥が飛ぶ時は、
みんな、『雁点』の形になるんですが、
昔の人にとっては、雁の飛ぶ姿が
一番おなじみだったのでしょうか。
5年前、宮城県の伊豆沼に行った時、
飛び交うマガン(真雁)を見て、
これが、日本の原風景なのかなと
思ったものでした。
『雁点』がいっぱい!

でも、違う形もありますね。
なかなか、みんながそろって
『雁点』というわけにはいかないようです。
こちらは、オオハクチョウ(大白鳥)の『雁点』?

チェックマークは、よく使うのですが、
これからは、渡って行った冬鳥たちを
思い浮かべながら、しるしをつけることにします。
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