小暑末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)

以前、六甲山で見つけた「蛇の衣(きぬ)」です。
蛇は、旧暦6月1日に限らず、条件さえ整えば、
温暖な時期に、何度か脱皮するそうですね。
蛇の抜け殻は、お金がたまるお守りだとも
いわれます。
財布に入れておくといいのだとか。
でも、さすがに持っては帰れませんでした。
上の蛇は、シマヘビ(縞蛇)でしょうか。
下の写真は、別の日に見つけたのですが、
きっと、マムシ(蝮)ですよね。

それにしても、人も、皮を脱ぐことができたら、
さっぱりするでしょうね。
お肌が若返るような気がして、うれしい日になるかも・・・。
メルマガでは、脱皮について触れましたが、
私たちの暮らし方も、変わるべき時期が
来ているのかもしれませんね。
どのように脱皮するのがいいのか、
考えてみたいと思います。
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