夏至初候 乃東枯(なつかれくさかるる)

茎が細いので、よく揺れていました。
オオユレくサと呼ぶところもあるそうです。
漢字は、「大揺草」なのでしょうね。
ほかに、俵の形をした麦ということで、
「タワラムギ(俵麦)」という異名もあります。
緑色から、熟し始めた頃。

歳時記では、夏の季語です。
『小判草』も、小判というには、
小さすぎるのですが、
「姫小判草」は、よく見ないと
わからないほどの小ささです。

まだ青いのですが、たしかに、
『小判草』と同じような形をしています。

ほとんど、誰にも気づかれずに
揺れていました。
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