清明次候 鴻雁北(こうがんかえる)

写真は、3年前の秋に宮城県で撮った
マガン(真雁)です。
ですから、『引鳥』ではありません。
七十二候では、この時期に北へ向けて
飛び立つことになっていますが、現在では、
もっと早くから、帰り始めるようです。
昔は、もっと長くいてくれたのでしょうか。
今も、日の出とともに、近くの山へ散歩に行くことは、
続けています。
少し前まで、毎朝出会っていたこの子たちも、
もう引き上げてしまったようです。


ジョウビタキ(尉鶲)のオスとメス。
同じヒタキ科の中でも大きめの


ツグミ(鶫)や、シロハラ(白腹)は、
まだいますが、もうすぐお別れでしょう。
別ればかりではありませんね。
ツバメ(燕)とは、3月18日に再会しました。

季節の移ろいを見ていると、
先が見える日がきっとくると
思えてきます。
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