秋分末候 水始涸(みずはじめてかる)

仁明天皇が愛した菊は、どんな菊だったのでしょう。
さまざまな品種が生まれたのは、
江戸時代だそうですから、
上のような小菊ではないと思います。
下の写真のような菊だったのかもしれませんが、
まだ十分に咲いていない時期でした。

このような大菊が流行するのは、明治時代からだそうです。


母が、「黄菊、白菊」といって、
黄菊の方が、格が上なんだといっていました。
このことと、関係あるのかな。
ともあれ、「昭和色」「平成色」が何色か、
考えてみるのもおもしろいですね。
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