処暑初候 綿柎開(わたのはなしべひらく)

さわやかな日曜日の空。
『綿雲』が浮かんでいました。
少し、目を北に向けると、鱗雲のような、
天の綿畑のような雲……。

今では、綿はほとんど輸入に頼っていますが、
江戸時代は、国内の需要を満たして、
まだ余るほどだったそうです。
当時の綿の産地では、畑一面が、白い綿花で
埋め尽くされる情景が見られたのでしょうか。
6月の北海道では、「綿菅(ワタスゲ)」が
いっぱい咲いていました。


本物の綿花は、こちら。


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