夏至初候 乃東枯(なつかれくさかるる)

京都の『風俗博物館』では、
毎回、『源氏物語』の名場面が、
忠実に再現されています。
私はずいぶん前に訪れたのですが、
その時は、葵の上の出産の場面でした。

白い装束の葵の上にとり憑いているのは、
六条の御息所。

よりましに霊をのり移らせます。
話が『さみだれ髪』から、
離れてしまいましたが、
この時代は、乱れ髪といっても、
風情がありますね。
私も、この時期は、
髪の毛がまとまらなくて、困る方です。
風情も何もない、単に乱れた
『さみだれ髪』にならないように、
四苦八苦しています。
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