小寒次候 水泉動(しみずあたたかをふくむ)

神戸の天井川に、山から下りてきたイノシシ。
小さな口のイメージですね。

お酒を飲む「ちょこ」も、「猪口」と書きますが、
こちらも当て字で、もともとは、
「ちょく」といったそうです。
語源は、杯(さかずき)をあらわす「鍾」の
呉音、あるいは、朝鮮音から
きているのではないかといわれます。
イノシシの口の印象が重なって、
「猪口」と書くようになったのでしょうか。
『猪口才』の当て字は、この「猪口」を
あてたのかもしれませんね。
思慮深げにたたずむイノシシ。

何を考えているのでしょうね。

人もイノシシも、のんびりと平和に
過ごせますように……。
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