寒露末候 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)

「お月さまいくつ、十三七つ、
まだ年ぁ若いな」
というわらべ歌、
ずっと、どういう意味か
わかりませんでした。
「十三七つ」というのは、
十三夜の七つ時という意味だそうです。
七つ時は、今の午後4時ごろのこと。
出てきたばかりなので、まだ若いというわけです。
今年の十三夜の月の出は、神戸で、
午後3時45分。
なるほど、そういうことだったのですね。
写真は、だいたい十三七つのお月さまです。
まだ、空は明るくて、
本当に初々しい感じがしました。
「十三夜に曇りなし」のことわざどおり、
この後も、澄んだ空で輝き続けてくれた『継華』。
十五夜に比べると、若々しい雰囲気を、
持っているような気がします。

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