清明初候 玄鳥至(つばめきたる)

今年は、3月21日にツバメを見ました。
先日は、電線にとまって、盛んに
おしゃべりしているようでしたよ。
「そろそろ、巣のリフォーム始めなあかんのんちゃうん」
「そやなぁ・・・」
という感じでしょうか。
ツバメだけでなく、最近、出会う鳥たちは、
たいていカップル。
毎朝散歩していると、いろいろなドラマを
垣間見ることができます。
こちらは、カワセミのペア。
手前の、くちばしが赤い方がメスです。

オスは、時々川に飛び込むのですが、
プレゼントの魚を獲ることができません。
何度もチャレンジすればいいのに、
じっと水面を見つめてばかり。
メスも純情なのか、がまん強いのか、
かなりの時間、こうしてじっと待っていました。
結局、何もしないオスを見限ったのか、
飛んで行ってしまい、
そのあとをオスが追いかけていきました。
イソヒヨドリのカップルがいると思って見ていたら、
そこへ、割り込んで入ったのは、メスのイソヒヨドリ。
メス同士で、にらみ合っていました。

当のオスは、「ボク知らない」・・・。

はっきり映っていませんので、イソヒヨドリってこんな鳥。
左がオスで、右がメスです。


鳥たちの世界でも、いろいろあるのですね。
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