啓蟄末侯 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

「菜虫」といえば、紋白蝶(モンシロチョウ)を
さしているのでしょうけど、いち早く姿をみるのは、
紋黄蝶(モンキチョウ)のことが多いでしょうか。
今年も、3月4日に、見ました。
それが、初蝶です。
その時の写真ではありませんが・・・。

さて、『胡蝶の夢』の蝶は、どれなのでしょうね。
そして、自分が蝶になった夢をみるとしたら……。

褄黒豹紋蝶(ツマグロヒョウモン)のメスかな。
名前がちょっと強烈で、幼虫の姿も毒々しいのですが・・・。
幼虫の食草は菫(スミレ)。

青条揚羽(アオスジアゲハ)もきれいですね。
食草は、楠(クスノキ)など。
主人に聞いたら、普通の揚羽蝶(アゲハチョウ)と
言っていました。

ところで、これらの写真は、ほとんどが、
夏から秋に撮ったものばかりなのです。
でも、モンキチョウやモンシロチョウは、
素朴で、春らしい感じがしますね。
☆詳しくは、今日のメルマガをお読みくださいね。
↓
(無料購読申し込み)