小雪次侯 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)

群がり立っている裸木たち。
晴れた日は、どこか楽しそうにも感じます。
『枯木立』といっても、さまざまな表情が
ありますね。




そういえば、同じような意味の言葉に、
「冬木立」や「寒林(かんりん)」があります。
新芽をはぐくんでいると思って見る時には、
『枯木立』より、これらの言葉の方が、
ふさわしく感じられるかもしれません。
でも、春になって『枯木立』が芽吹く、
その落差が、ドラマチックな気もします。
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