
日曜日、京都に行く阪急電車の車窓から、
『大手毬』が咲いているのが見えました。
写真は、去年の4月24日に撮影したものです。

下は、「小手毬」。

写真では、大きさの比較ができませんが、
手毬の大きさは、『大手毬』に比べると、だいぶん小さめ。
それに、同じ仲間の植物ではありません。
「小手毬」は、バラ科。
『大手毬』は、スイカズラ科。
ちなみに、『大手毬』は、
「紫陽花」を白くしたようにも見えるのですが、
「紫陽花」の方は、ユキノシタ科です。
最後に、こちらが、蹴鞠の毬。

わざわざ、「手」をつけて「手毬」というのは、
蹴鞠から派生したからなのですね。
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