
去年、名古屋の大須観音で見た『源平桃』です。
古くは、赤と白とがいっしょになっているものには、
よく「源平○○」という名前がつけられました。
源平糸、源平餅、源平豆……。
大阪城で見た梅には、「思いのまま」という名前がついていました。
比較的新しい品種なのかもしれませんね。
そうそう、ホオジロ(頬白)のさえずりは、
「源平躑躅(つつじ)、白躑躅」とも聞きなされます。

先月の終わりには、もう、盛んにさえずっていました。
「一筆啓上仕り候」という聞きなしもあります。
鳴き声には個体差があるので、それぞれなのですが、
時々、なるほどそうだなぁ~と思えるさえずりがあります。
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