雨水初侯 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

どこまでも続く湖北の畑です。
潤いを帯びて、きらきらと光っている感じがしました。
「土性骨が座っている」と聞くと、大地のイメージを思い浮かべてしまいます。
それにしても、どうして、『土性骨』の場合だけ、
漢字をあてるようになったのでしょうね。
ほかの言葉にも「土」を当ててみたら、
「土根性」・・・なんだか、土の根性みたいですね。
「土阿呆」・・・素朴な感じです。
「土助平」・・・いやらしくなさそう。
「土突く」・・・耕しているみたい。
「土派手」・・・どんなのでしょう?
だいたい、土にすると、やわらぐような気がします。
あ、「度肝」は、「土」ではないですが、漢字を当てますね。
私は、脊椎すべり症なので、「土性骨がずれてる」ということになるのかな。
腐っているよりましかもしれません。
たたき直すことはできないので、毎日ストレッチをしています。
☆詳しくは、今日のメルマガをお読みくださいね。
↓
(無料購読申し込み)