
写真は、明石市・月照寺の八つ房の梅です。
赤穂浪士のひとり、間瀬久大夫が討ち入りの成功を祈って植えた梅の、
三代目だそうです。
ちなみに、この月照寺は、豊臣秀吉も、三木攻めの際に、
戦勝祈願をした寺だそうです。

少し前に、我が家の鉢植えの梅も、ふたつだけ実がなりました。
自然に熟して落ちたのですが、とってもきれいだったので、
拾って置いておきました。
そうしたら、とっても甘くていい匂いがするんです。
その匂いにつられて食べてみたら、食感は桃ですが、
まったく糖分はなし。
小さな実なのに、全部食べ切れないほど、
口の中が酸っぱくなってしまいました。
昔の人も、実際に食べてみて、実感したのでしょうね。
私も、梅根性を思い知らされました。
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