
写真は、「山叺(やまかます)」と呼ばれる
「薄足袋蛾(うすたびが)」の繭です。
「叺」は、藁などで作った穀物を入れる袋のこと
6月ごろにできるのだそうですが、私が見つけるのは、いつも、冬。
葉っぱがなくなるので、緑色がよく目立つんですね。

おなじみの蚕の繭。
真っ白で、ふわふわで、きれいですね。
中にさなぎがいると思うと、ゆがかれるのがかわいそうですが……。

こちらは、「透かし俵」と呼ばれる「樟蚕(くすさん)」の繭。
こちらも冬の山道で、見つけました。
中に入っているのは、石ころでしょうか。
ちゃんと、殻を破って、飛んでいったのだと思います。
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