『実り』(みのり)

旧暦7月25日 丙戌(ひのえいぬ) 処暑末侯 禾乃登(こくものすなわちみのる)
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「実」のもとの字は、「實」。
これは、祖先の霊をまつる廟に、お供え物がいっぱいあることを、
あらわしているそうです。
転じて、中身が詰まっているという意味になったとか。

写真の実りは、「稔」かな。それとも「熟」かな。

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「秀」は、穂が垂れて花が咲いている形ということですが、
この写真は、稲の花がさいているところ。
白く見えるのが花です。
稲は、花が咲く時期は、まだ穂が垂れていないので、
ほかの穀物のことなのでしょうね。
「禾」は、粟の象形文字だそうですが・・・。

あまりなじみがない字ですが、「孛」にも
みのるという意味があります。
こちらは、花が落ちて、実がなりかけているところだそうです。

豊穣の「穣」は、黍(きび)の殻。

「酉」は、酒壺。
転じて、成熟した穀物でお酒をつくることから、
みのるという意味が派生したようです。

七十二候の「登」は、どれぐらいの穂をさすのでしょう。
先日行った、空中農園では、こんな状態でした。
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