[勿忘草」(わすれなぐさ)

旧暦3月4日 戊辰(つちのえたつ) 穀雨初侯 葭始生(あしはじめてしょうず)

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勿忘草が咲いていました。

名前の由来は、よく知られていますね。

恋人に、この花を捧げようとした若者が、
花を摘んだ途端、足をすべらせ、
ドナウ川の急流にのみこまれてしまいます。

彼が、この花を投げながら叫んだ言葉、
「私を忘れないで」が、そのまま名前になりました。

ドイツ語で、「Vergissmeinnicht」。
英語で、「forget-me-not」。
これを、日本語に訳して、「勿忘草」となったわけですね。

とってもロマンティックな名前がついていますが、
勿忘草をずっと小さくしたような花に、
「胡瓜草(きゅうりぐさ)」があります。
P1070648.jpg P1070649キュウリグサ
全体に、胡瓜のような香りがするからなんですって。
大きさが違うだけで、ずいぶん扱いが違いますね。

それはさておき、中村草田男がこんな句を呼んでいます。

~勿忘草 日本の恋は 黙って死ぬ~

草田男は、明治男児ですものね。
今なら、日本でも、黙ってどころか、つきまとう人もいるぐらい・・・。

ますます「明治は遠くなりにけり」と思っているでしょうね。

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