『冬の春』(ふゆのはる)

旧暦12月21日 丙辰(ひのえたつ) 立春次候 黄鶯けんかん(うぐいすなく)
黄梅

『冬の春』、つまり「年内立春」は、「年の春」「年の内の春」ともいいます。

さて、「迎春花(げいしゅんか)」「春黄金花(はるこがねばな)」
などの異名を持ち、
二十四番花信風(にじゅうしばんかしんのかぜ)では、
立春の初候にあげられている
「黄梅(おうばい)」が咲いているのを、家の近所で見つけました。

例年だったら、もう少し遅く咲く印象なのですが、今年は早いようです。

下は、2010年4月10日、明石公園の黄梅です。
こうなると、春爛漫ですね。
黄梅

それにしても、メルマガでも紹介した、『古今和歌集』の冒頭の歌、

~年のうちに 春は来にけり
 一(ひと)とせを  去年(こぞ)とやいはむ 今年とやいはむ~

                  (在原元方『古今和歌集』)

今では、「冬とやいはむ 春とやいはむ」ですね。

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コメント

初めまして
こんにちは。はじめまして。
(*´ω`*)

ご本をたくさん読ませていただいて、
なんて豊かな言の葉♡
なんて柔らかな感性◦**と、
とても感激している一人です。

“冬の春”とは、まさに。

そして、黄梅は、
“迎春花”とも呼ばれているのですか。

また一つ勉強になりました。

蝋梅よりも
主張のハッキリした黄色の梅なんですね。

散歩の楽しみがまた一つ増えました。

ありがとうございます。

またお便りさせてくださいね。

(´▽`)ノ
Re: 初めまして
まぁさま

ご愛読、ありがとうございます。
コメントいただけて、とってもうれしいです。

この時期、春の兆しを見つけるのが、
お散歩の楽しみにもなりますね。

また、何か気がついたことがありましたら、
お便りくださいね。

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