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『茶花』(ちゃばな)

旧暦閏9月18日 乙酉(きのととり)
              立冬初候 山茶始開(つばきはじめてひらく)
茶
※写真、差し替えました。
 11月13日、京都の養源院のお庭に行ったら、咲いていたので
 主人に撮ってもらいました。

前回の写真と記事は、こちら……。
   ↓
【ここから続きです】
茶
お茶の花、なぜか、いつ撮っても上手に撮れないのです。
見かけるのが、先を急いでる時ばかりなのも、不思議です。

ということで、小牧城で見つけたお茶の花。
2007年のちょうど今日。
11月10日に咲いていました。

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コメント

No title
お茶のお花、ですか。

お茶のお花、すてきですね。

グリーンの中に白い花びらと黄色い蕊。
(黄色い蕊は、ちょっと自己主張してる?)

でも、お茶のお花って、そォ~と居て、そォ~と生を全うしてる。

存在を主張するのでもなく、しないのでもなく そこにある。

明恵さんが「あるべきようは」と言い残されたお言葉の中にある感じ、でしょうか…、そんな風情、お茶のお花から感じさせられます。

茶室に活けるお花として ぴったしのお花と思いますし、坪庭にあってもいい感じですよね。不協和音なんぞ、ないです。



Re: No title
ムクドリさま

ありがとうございます。

お茶の花の感じ、おっしゃる通りだと思います。
私も、いいなと思ったので、
種を貰って帰ってきました。

春になったら、蒔いてみようと思っていいます。

さてさて、うまく育つでしょうか。
鳥獣戯画展は、平日でもかなりの長蛇の列とのニュースを見て諦めましたが、良かったでしょうね。
紅葉の京都、外人さんでいっぱいですよね。
世界の人がやって来る!日本人である誇りを感じて、少し威張って歩いてしまいます♪
秋の風情を楽しむのは日本人だけなんだと、先日友人から聞きました。外国の方は季節の通過点と感じるだけとか。
そういうものでしょうか?
Re: タイトルなし
ぼっちゃんさま

コメント、ありがとうございます。

鳥獣戯画展、私だけならあきらめたところですが、
主人は、あきらめない人なので、行くことになりました。
でも、あの軽妙なタッチや軽やかでリズミカルな筆遣いは、
本物でなければ、味わえないものだったと思います。

外国の方の感性は知りませんが、
せっかく、独自のすばらしい感性を受け継いできたのですから、
大切にしたいですね。

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