
ハーバーランドに、ユリカモメが渡ってきました。
主人は、よくカメラを持って、ハーバーランドまで散歩に行きます。
主人の話によると、
10月26日(日)には、1羽もいなかったそうですが、
11月2日(日)には、3羽。
11月3日(月)には、70羽以上いたとのことです。
続々とやってきているのですね。
ハーバーランドでじっと空を見ていたら、
渡ってきたばかりのユリカモメをお迎えできたかも・・・。
さて、写真に、こんな子が写っていました。
(どの写真もクリックすると大きくなります)

【ここから続きです】
じつは、ユリカモメの夏の姿は、こんな顔。

4月の終わりに夙川河口で撮った写真です。

北へ渡る直前、もう黒い顔になって、集合していました。
2枚目の子は、まだ、黒い顔の名残がありますね。
都鳥は、ユリカモメの異称。
『伊勢物語』では、隅田川に浮かぶ白い鳥を見て、
「京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず」
渡守(わたしもり)に、都鳥と教えてもらいます。
今では、鴨川にもたくさん来るんですけど・・・。
関西では、なじみがないのか、主人曰く、
「おとうさん、おとうさん、あの白い鳥、なんていう名前?」
「・・・」
という光景が、数か所で見られたそうです。
じつは、ユリカモメの夏の姿は、こんな顔。

4月の終わりに夙川河口で撮った写真です。

北へ渡る直前、もう黒い顔になって、集合していました。
2枚目の子は、まだ、黒い顔の名残がありますね。
都鳥は、ユリカモメの異称。
『伊勢物語』では、隅田川に浮かぶ白い鳥を見て、
「京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず」
渡守(わたしもり)に、都鳥と教えてもらいます。
今では、鴨川にもたくさん来るんですけど・・・。
関西では、なじみがないのか、主人曰く、
「おとうさん、おとうさん、あの白い鳥、なんていう名前?」
「・・・」
という光景が、数か所で見られたそうです。
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