秋分次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

「吝ん坊の柿の種」ということわざをご存じでしょうか。
「吝い」は、「しわい」と読みます。
吝い人が、「吝(しわ)ん坊」。
意味は、けちん坊と同じです。
柿の種のようなものまで、物惜しみするこをいいます。
でも、今では、出回っている柿は、種なし柿ばかりで、
種のある柿を探すのに一苦労しました。
吝ん坊も、びっくりでしょうね。
さて、去年、いただいた柿を切ったら、
ことごとく種もいっしょに切ってしまいました。
すると、びっくり!
【ここから続きです】

ちゃんと、中に芽を用意してたんですね。
ここまで芽の形をしているのを見ると、
なんだかかわいそうなことをしたような気がしました。
さて、「柿の種」といえば、主人の大好物です。

主人は、なくなると必ず自分で補充して、きらさないようにしています。
ですから、我が家では、「吝ん坊の柿の種」ならぬ、
「ご主人様の柿の種」。
そうそう、文化庁の「国語に関する世論調査」では、
いろいろと興味深い結果が出ています。
↓
平成25年度「国語に関する世論調査」の結果の概要

ちゃんと、中に芽を用意してたんですね。
ここまで芽の形をしているのを見ると、
なんだかかわいそうなことをしたような気がしました。
さて、「柿の種」といえば、主人の大好物です。

主人は、なくなると必ず自分で補充して、きらさないようにしています。
ですから、我が家では、「吝ん坊の柿の種」ならぬ、
「ご主人様の柿の種」。
そうそう、文化庁の「国語に関する世論調査」では、
いろいろと興味深い結果が出ています。
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平成25年度「国語に関する世論調査」の結果の概要
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