『田の実』(たのみ)

旧暦8月1日 戊辰(つちのえたつ) 処暑初候 綿柎開(わたのはなしべひらく)
P1080331.jpg
この写真は、2012年9月9日に、神戸市谷上で撮ったものです。
旧暦に直すと、7月23日になります。
「八朔」には、このような初穂をお供えして、豊作を祈ったのでしょうね。

八月朔日は、徳川家康が江戸城に入城した日(天正18年)にあたることから、
江戸時代は、幕府の重要な式日だったそうです。

それにしても、八朔の前に、大変な厄日になってしまいました。

心が痛む毎日です。

これから、「二百十日(9月1日)」「二百二十日(9月11日)」と続きます。
豊作ではなく、初穂を捧げて、災害が起こらないようにと願いたいです。

稲

最後に、メルマガの和歌の夢子語訳を。
(夢子語:神戸在住の夢子が日常使っている言葉)

~秋風に あふ田の実こそ 悲しけれ 
      わが身空しく なりぬと思へば~   
               (小野小町『古今和歌集』)

*******(夢子語訳)*******
秋風に吹きさらされとう稲の実は、悲しいなぁ。
私も、頼みにしとった恋人に飽きられるような目に遭(お)うて、
むなしい身になってしもたと思うたら……。
*****************

☆詳しくは、今日のメルマガをお読みくださいね。
   ↓
(バックナンバー) (無料購読申し込み)


コメント

コメントの投稿

非公開コメント

※このサイトの文章、写真等を許可なく使用することは、お断りいたします。
 どうか、ご一報ください。