
関西ではおなじみの「地蔵盆」が始まりました。
私たちの町内のお地蔵さまは、「慈恵地蔵尊」といいます。
今日は、きれいに飾られたお地蔵さま。
もちろん、まわりには、子どもたちの名前の入った提灯もつられています。
ふだんの姿はというと、


親子のようなお地蔵さまです。
こちらのおばあさんのお話によると、もともとは一体だったそうですが、
ずいぶん昔に、いっしょにお祀りするようになったのだそうです。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、
お母さんのように見えるお地蔵さまの方は、
「慈恵」という名にふさわしい、やさしいお顔をしています。
私が子どものころは、近所の子どもは、23日と24日の二日間は、
一日中、お地蔵さんのそばで過ごしました。
最近は、そういうことはなくなりましたが、
夕方から、お菓子のふるまいがあり、
こんなに子どもがいたのかと思うほど、にぎわっていました。
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