
私が、『白帝』と聞いて、思い浮かぶのは、国宝・犬山城です。
別名、白帝城。
木曽川にそそり立つ犬山城を、中国の揚子江岸の白帝城に
なぞらえた名前で、
江戸時代中期の儒者・荻生徂徠(おぎゅうそらい)が、
名づけたのだそうです。
本家の白帝城は、『三国志』の英雄・劉備が
最期を迎えた城としても有名です。
犬山城の天守の最上階には、廻り縁があって、
歩けるようになっているのですが、
高い所が苦手な私は、出たとたんに、足がすくんでしまいました。
とっても見晴らしがいいのですが……。
主人がひとりで、歩いて、写真を撮ってきてくれました。
こんなふうに見えるそうです。

それにしても、白帝城に秋をつかさどる神が住んでいそうですね。
写真は、9月に行った時のものですが、
秋の澄み切った空が似合います。
こんなふうに見えるそうです。

それにしても、白帝城に秋をつかさどる神が住んでいそうですね。
写真は、9月に行った時のものですが、
秋の澄み切った空が似合います。
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