
小野市の夢の森近くで、9年前に撮った写真です。
巻き葉も見え隠れしていますね。
この『荷葉』にお酒を注いで飲む「荷葉杯(かようはい)」って、
ご存知ですか?
葉の上から、お酒を注いで、長~い茎を通して、
蓮の香りの移ったお酒を飲むのです。
象の鼻のように見えるので、「象鼻杯(ぞうびはい)」ともいいます。
以前、万博記念公園の観蓮会に行った時に、飲んでみました。
私は、お酒が飲めないのに、観蓮会は、早朝。
少しのお酒でしたが、すきっぱらにこたえて、気分が悪くなってしまいました。
今でも、やっているみたいですよ。
↓
【万博記念公園 早朝観蓮会&象鼻杯】
~蓮葉(はちすば)の
にごりにしまぬ 心もて
なにかは露を 玉とあざむく~
(僧正遍昭 『古今和歌集』)
今日、近所のお寺の蓮を見ていたら、蓮の葉って、水をはじくんですね。
水玉が、ものすごいスピードでころがっていくので、
何度も水をかけて、遊んでしまいました。
それでも、滑り落ちずに葉に残った水玉は、きらきら光って宝石みたい…。
『古今和歌集』の僧正遍昭の歌が、口をついて出てきました。
私は、お酒が飲めないのに、観蓮会は、早朝。
少しのお酒でしたが、すきっぱらにこたえて、気分が悪くなってしまいました。
今でも、やっているみたいですよ。
↓
【万博記念公園 早朝観蓮会&象鼻杯】

~蓮葉(はちすば)の
にごりにしまぬ 心もて
なにかは露を 玉とあざむく~
(僧正遍昭 『古今和歌集』)
今日、近所のお寺の蓮を見ていたら、蓮の葉って、水をはじくんですね。
水玉が、ものすごいスピードでころがっていくので、
何度も水をかけて、遊んでしまいました。
それでも、滑り落ちずに葉に残った水玉は、きらきら光って宝石みたい…。
『古今和歌集』の僧正遍昭の歌が、口をついて出てきました。
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