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『羽織る』(はおる)

旧暦10月21日 辛未(かのとひつじ)
  立冬次候 地始凍(ちはじめてこおる)
羽織(640×480)DSCN4387
父が作ったまま、一度も袖を
通さなかった羽織です。
今では、たまに、夫が着てくれます。

羽織は、男性のものとして、発展しました。
「羽織」という言葉が、初めて
文献に登場するのは、桃山時代のようです。
この場合は、陣羽織をさすとか。
下の写真は、松本城に展示してあった
陣羽織です。
陣羽織P1020775

「羽織」の語源は、諸説あって、
わかりません。
着物の端を折って短くしたものだから、
「端折(はおり)」。
帯を締めないで放り着たことから
「放(ほう)り」が変化した。
鳥の羽毛を織り交ぜた道服(どうふく)が
起源だという説など。
道服とは、胴服とも書き、
戦国時代に武将が上着として着始めたもので、
羽織の前身だといわれます。

それにしても、男性の羽織は、
羽裏がかっこいいですね。
いただいた羽織もあるのですが、
父の羽織も、その羽織も、羽裏は、鷹。
うれしいです!
羽裏(640×480)DSCN4379

寒くなってくると、
羽織りものが重宝しますね。
着るもので上手に調節して、
風邪など召しませんように……。

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