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『田雲雀』(たひばり)

旧暦8月7日 甲子(きのえね)
  白露次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
タヒバリ DSCN5959(3) (640x480)
タヒバリ(『田雲雀』)は、姿も声も、
地味な鳥。
ほかのセキレイの仲間と同じく、
歩いているところを、よく見かけます。

秋に渡ってきて、
春に渡去する冬鳥ですが、
この秋は、まだ見ていません。
写真は、何年か前の2月に
撮ったものです。

秋の季語にはなっていますが、
あまり俳句にも、和歌にも、
詠まれていないようです。

こちらは、ヒバリ(雲雀)。
ヒバリDSCN6491 (2) (640x480)
このように、冠羽をたてていると、
区別しやすいのですが……。

ヒバリDSC06452 (3) (640x480)
冠羽をねかせている場合もあります。
これだと、似てるかな?

タヒバリDSC00715 (2) (640x480)
でも、タヒバリの方が、小さいです。
背中の模様も違いますが、
わかりやすいのは、
胸からお腹にかけて、
黒い縦斑があることですね。

ヒバリは一年中いますが、
タヒバリが渡って来るのは、
もう少し先かな。
再会を楽しみにしています。

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『相撲草』(すもうぐさ)

旧暦7月30日 丁巳(ひのとみ)
  処暑末候 禾乃登(こくものすなわちみのる)
オヒシバDSCN7785 (640x480)
上の写真は、オヒシバ(雄日芝)。
どこにでも、生えていますね。
我が家の植木鉢にも、油断をすると、
いっぱい生えてきます。

そして、下は、メヒシバ(雌日芝)。
メヒシバDSCN7759 (640x480)
こちらも、どこにでも生えていますね。
でも、メヒシバ、コメヒシバ、アキメヒシバと
よく似た種があるそうです。
これは、メヒシバだと思うのですが……。

さて、『相撲草』の相撲、久しぶりに、
夫としてみました。
オヒシバDSC00365 (2) (640x480)
オヒシバの穂を結んで……。

オヒシバDSC00376 (2) (640x480)
結び目に、もう一方の茎を通して、引っ張る……。

結果は、1勝1敗。
今の子は、こんな遊び、するのでしょうか。


さて、菫(スミレ)や大葉子(オオバコ)にも、
『相撲草』「相撲取り草」という異名があります。
スミレは、花の下の曲がった茎をからませて、
オオバコは、上の写真と同じように、
穂を結んで、一方を結び目に通し、
引っ張り合います。

でも、私にとっての『相撲草』は、
やっぱり、オヒシバです。

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