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『荻の声』(おぎのこえ)

旧暦6月21日 乙酉(きのととり)
  立秋初候 涼風至(すずかぜいたる)
DSCN4446 (640x480)
いかにも、オギ(荻)が風になびく
涼し気な風情ですが……。
すみません。
これは、オギではないようです。
しかも、4月に撮った写真ですし……。

穂先を拡大してみると……。
DSCN4449 (2) (640x480)
アシ(葦)でしょうか。

で、オギの写真は、と探してみると、
あれっ、ない……。

もしかして、ススキと間違って
整理していないかと探してみました。
オギは、水辺に生えているので、
まず場所で探したのですが、
水辺で撮った写真は、この1枚だけ。
DSCN2348 (480x640)
オギは、株立ちしないで、1本ずつ独立して
生えるということですが、この写真では、
よくわかりませんね。

ススキ(薄)には、ノギがあって、
オギにはないというのも見分け方ですが、
この写真では、微妙……。
DSCN2349 (3) (640x480)

これからは、よく確認して、写真を
撮らなければいけないと反省しています。

ちなみにこちらは、毎朝、散歩に行く裏山の
ススキです。
DSCN0229ススキ (640x480)

日中は、猛暑が続きますが、立秋以降、
日の出前は、涼しい風が吹くようになりました。
今は、『荻の声』を聴きに行くことはできないので、
「薄の声」を聴いて、秋を感じようと思います。

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『孝鳥』(こうちょう)

旧暦6月14日 戊寅(つちのえとら)
  大暑末候 大雨時行(たいうときどきにふる)
DSCN7623 (640x480)
左が、ハシブトガラス(嘴太烏)の幼鳥。
口の中が、赤いことで、わかります。

右は、親鳥。
前回の記事で紹介した「抱卵斑(ほうらんはん)」があります。
これは、メスにできるので、お母さんですね。
子の方が、大きく見えませんか。

それなのに、
「お腹がすいた~」
と言って、せがんでいるようです。

DSCN7610 (640x480)
お母さん、困っているようですね。
そろそろ、自分でえさをとれるようになってほしいのでしょう。
この時は、何もあげていませんでした。

ところで、江戸時代の百科事典『和漢三才図会』によると、
「からす(慈鳥)」と、「はしぶと(嘴太)」は、
別の鳥としてあげられています。

もちろん、『孝鳥』は、「慈鳥」の別名。
「はしぶと」の方が大きいと書かれていて、説明から推測すると、
「はしぶと」は、ハシブトガラス、
「からす」は、ハシボソガラス(嘴細烏)をさしていると思われます。

ということで、下の写真は、ハシボソガラス。
DSCN7571 (640x480) DSCN7572 (640x480)
同じようなことをしています。
この時は、えさをあげていました。

さて、「不孝鳥」、つまり、親不孝の鳥はというと……。
P1160233フクロウ (2) (640x480)
フクロウ(梟)です。

フクロウは、親鳥を食べるという言い伝えからだそうです。
どんなところを勘違いしたのでしょう。
食べていたネズミが、鳥のように見えたのでしょうか。
写真は、残念ながら、野生のフクロウではありません。

さて、8月8日は、親孝行の日、
8月5日は、みんなの親孝行の日だそうです。
親孝行できる人は、できる時にしておいた方がいいですよ。
いなくなってしまってからでは、できませんから……。

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