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『うつくし』

旧暦7月3日 丁丑(ひのとうし)
  立秋次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく)
ツクツクボウシDSCN8951
ツクツクボウシです。
七十二候は、「寒蝉(かんせん)」を、「ひぐらし」と
読ませていますが、
本来、「寒蝉」は、秋に鳴く蝉のこと。
どちらかというと、ツクツクボウシをさしました。

私は、ちょうど立秋の日に初声を聞きました。
今では、朝の散歩に行く山は、ツクツクボウシの大合唱。

こうなると、最初の部分は聞こえなくて、
「ホーシ、ホーシ……」
ばかり、聞こえてきます。

平安時代の聞きなしだと、
「よーし、よーし……」

「きれいだよ」というよりも、
気合を入れられているように聞こえます。


さて、メルマガの和歌を夢子の神戸弁で訳すと……。

~女郎花(おみなえし) なまめきたてる 姿をや
  うつくしよしと 蝉の鳴くらん~ 
            (源俊頼 『散木奇歌集』)
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 女郎花がたおやかに立っとう姿を、
 「かわいいなぁ、きれいやなぁ」
 と、蝉は鳴いとんのかなぁ。
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オミナエシP1110307

それにしても、散歩の最中に、いろんな鳥が、
蝉を食べる場面を目撃しました。
写真は、ムクドリ(椋鳥)。
ムクドリ (640x480)
食べているところの写真はないのですが、
ほかにも、ヒヨドリ(鵯)や、
DSCN9108ヒヨドリ (640x480)
ヤマガラ(山雀)のような小さな鳥も、
振り回して、食べてました。
DSCN2872ヤマガラ (640x480)

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