冬至初侯 乃東生(なつかれくさしょうず)

『神戸どうぶつ王国』にクリスマスの期間だけやってきた、
本物の馴鹿さんです。
でも、室内で、この格好では、彼女たちにとっては、暑いかも。
撮影タイムが終わると、すぐに外でお食事。

そして、休憩。
ちょっと眠くなってきたかな・・・。

さあて、もうひと働き……。
美人だけど、「オトコマエ」って言いたくなりますね。

司馬江漢著の『春波楼筆記(しゅんぱろうひっき)』に、
樺太帰りの間宮林蔵が司馬江漢の家を訪れたことや、
トナカイの説明が記されています。
~唐太の地に、トナカヒと云ふ獣あり、
大さ大八車を牽く牛程ありて、頭に大なる角あり、
全体鹿の如し、蹄もわれてあり、
如牛如馬蓄ひて甚用をなすと云ふ、
おらんだにてはレンシイルと云ひ、
支那にては順鹿と云ふなり~
あれれ、ここでは、順鹿となっていました。
なにはともあれ、みなさん、よい年をお迎えください。
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