大暑次侯 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

きれいにまとまった『手牡丹』が咲きました。

力強い「松葉」。

終わりかけの「柳」。

もう「散り菊」といってもいいぐらいかな。
あっ、最初の「蕾」を撮り忘れた・・・。

ところで、西日本の線香花火は、上のような
持ち手が藁(わら)で、黒い火薬がついているものでした。
「すぼ手」というそうです。
紙製の線香花火は、東日本で生まれたそうです。
今では、関西でも紙製になって、すぼ手のは
珍しくなりました。
松葉牡丹(マツバボタン)の花は、こちら。


いろんな色の品種がありますが、線香花火にたとえるなら、
赤い花でしょうね。
そうそう、蚊帳吊草(カヤツリグサ)は、
「花火線香」とか「花火草」という異名を持っています。
線香花火にたとえた名前です。
形は、たしかにそうですね。(ピントが合っていませんが・・・)

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