『初鶏』(はつとり)

旧暦1月3日 丁巳(ひのとみ) 
          大寒末侯 雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)
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去年、宮城県の伊豆沼に行ったときの写真です。
10万羽近くものマガン(真雁)が、この沼をねぐらにしています。
そして毎日、夜明けとともに、いっせいに飛び立つのです。

この日、沼のほとりで夜明けを待っていると、
高らかに、鶏の声が聞こえてきました。

私には、「コケコッコー!」と聞こえましたが、
古代では、「かけろ」と聞いたそうです。

そう聞こえなくもないですね。
昔の人も、こんなにのんびりと、
「駆けろ~」と言っていたのでしょうか。
ニワトリDSCN3165

それにしても、赤頭巾をかぶって、時を告げるお役人、
かわいい感じですね。

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旧暦12月26日 庚戌(かのえいぬ) 大寒初侯 欵冬華(ふきのはなさく)
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夕闇迫る湊川神社。
閑散としているのかと思ったら、意外と、たくさんの人が訪れていました。

今日の神戸は、時々小雨がぱらつき、次第に冷え込んできました。
昔のような白衣は無理でも、普通の格好でなら、
寒中、毎夜参拝することも、できなくはないかもしれませんね。
一日だけなら、その三十分の一のご利益でしょうか。
それでも、私は十分です。

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『雪転ばし』(ゆきまろばし)

旧暦12月19日 癸卯(みずのとう) 小寒末侯 雉始雊(きじはじめてなく)
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写真は、以前に松本へ行った時のものです。

日曜日の朝の家の前は、こんな状態。
3無題 (1)
めったに雪が積もらないところですから、驚きました。
この写真を撮った直後、主人はすってんころりん。
じつは、凍結していたんです。
どこにも怪我はなかったのでよかったのですが、
怖いですね。

今年は、私も正月早々に転んでしまいました。
雪もないのに、つまづいて・・・。
この時は、右手首を捻挫し、顔をすりむいてしまって、
ようやく治ったところです。
気をつけないといけませんね。

「まろぶ」は、丸くなるところからきているのでしょうね。
まろぶようにすれば、怪我しなくてすむでしょうか。

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『春永』(はるなが)

旧暦12月12日 丙申(ひのえさる) 小寒初侯 芹乃栄(せりすなわちさかう)
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今年のお正月は、あたたかくて穏やかでしたね。
恒例の初日の出、例年なら寒い思いに耐えながら待つところですが、
今年は、とっても楽でした。
場所は、家の近くの会下山(えげやま)です。

あまりにもお天気がよすぎて、手前の鉄塔にピントがあってしまい、
いい写真が撮れませんでした。
でも、実際に見たのは、とても美しい日の出で、感動的でした。

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ここは、歴史のある場所で、南北朝時代の湊川の戦いの折、
楠木正成が陣をはった場所です。
写真は、記念碑。

昔はよくここへ来たのですが、今回、久しぶりにここへ来て、
野鳥がたくさんいることに気づきました。
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ルリビタキの♀です。
ほかにも、ツグミ、シロハラ、ヤマガラ、ジョウビタキなど、
おなじみの鳥が20種ほど見られました。

こちらは、ウグイス。
わかりますか?
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「チャッ、チャッ、チャッ・・・」と笹鳴きをしていました。
元日早々にウグイスが見られるなんて、
私にとっては、縁起がいいです。
まさに『春永』の佳き日を祝っているようでした。

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