『月の主』(つきのあるじ)

旧暦9月14日 乙亥(きのとい) 霜降初侯 霜始降(しもはじめてふる)
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土曜日、日曜日と、山口に行っておりました。
一年に一回の山口での講座も、恒例になりつつあります。
神戸に帰ってくると、真っ先に十三夜のお月さまが、出迎えてくれました。
まるで、「おかえり」と言われたよう。
それも、大好きな後の名月の方に迎えてもらえて、とっても幸せです。
今日の私にとっては、月が主という感覚でした。

写真は、19時半ごろの写真なので、月齢は12.5ぐらいです。
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やはり肉眼で見たお月さまの方がいいですね。
ちょっとほっそりとして、美しかったこと。
まだ、満ちていける余裕を残しているところが、いっそう魅力的に映ります。

山口では、たくさんのみなさんに、あたたかく迎えていただきました。
きっと、山口でも、美しい十三夜が見られていることと思います。
みなさんに、十三夜の月を見ましょうねと言って帰ってきたのですが、
見られましたか?

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『菊日和』(きくびより)

旧暦9月7日 戊辰(つちのえたつ) 寒露末侯 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
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ご近所の小菊がきれいに咲きそろっていたので、
思わず、シャッターをきりました。

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こちらは、綿を乗せてみたくなるような白菊・・・。

旧暦重陽の節句の日、私はお酒が飲めないので、
菊酒ではなく、菊水でお祝いしたいと思っています。

とはいえ、栽培菊は殺虫剤がかかっていそうだし、
食用菊を買うと、たくさんあってもてあますので、
お刺身を買って、それに添えてある菊を使うことにしています。

ところが、最近では、プラスチックの菊ばかり。
今年は、調達できるかな・・・。

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明石城公園の菊花展も来週の土曜日からです。
今日は、準備が着々と進んでいました。

写真は去年行った時のものです。
このところの菊日和、来週も続きそうですね。
今年も、楽しみにしています。

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『来賓』(らいひん)

旧暦8月30日 辛酉(かのととり 寒露初侯 鴻雁来(こうがんきたる)
1渡り
ちょっとわかりにくい写真でごめんなさい。
一昨年、滋賀県の湖北町で、渡ってくるオオヒシクイをお迎えしました。
空高く、次々と鉤型になって舞い飛んでくる姿を見て、思わず、
「いらっしゃい!」
と叫んでいました。
毎年、こうしてお迎えできる地方の人々が、うらやましいです。

オオヒシクイ

はるばると、遠い北の国から、みんなで渡ってきた雁たち。
小林一茶も、同じ気持ちだったのでしょうか。
こんな句を残しています。

~けふからは日本の雁ぞ楽に寝よ~
オオヒシクイDSCN0385
本当に、どうぞ、ごゆっくりお過ごしくださいね。

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『秋水』(しゅうすい)

旧暦8月23日 甲寅(きのえとら) 秋分末侯 水始涸(みずはじめてかるる)
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2011年のちょうど今頃の時期の布引貯水池です。
研ぎ澄まされた刀というよりは、どこまでも穏やかな水鏡になっていました。

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こちらは、2012年の明石公園。

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こちらは、2008年の湊川。

身近な『秋水』も、澄みきってきたように感じられます。
「五濁の水」も、少しは清らかになってほしいものですね。

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