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『未来』(みらい)

旧11月15日 辛巳(かのとみ) 冬至末候 雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)
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(すみません。メルマガの二十四節気七十二候が間違っていました)
梢

若い枝が出た形ということですから、「未」という字は、
春の姿なのかもしれませんね。

でも私は、冬の木々を見上げる時に、未来を思います。


さて、「未」と、とってもよく似た「末」という漢字。
こちらは、「木」に、上の方だということを示す線(点とも)を
つけて、木の梢をあらわしているのだそうです。

同じような場所を示しているわけですから、
似ているはずですね。

実際、「末」は、「行く末」と同じように、
未来という意味でも使われました。

でも、最後という意味でも使われますね。
今ではこちらの方が一般的ではないでしょうか。
私も、「末」を見ると、こちらの方が、先に浮かびます。

反対のような意味になってしまうのですから、おもしろいですね。

梢
真っ青な空を背景に、写真では、とっても穏やかな天気に見えますが、
これは、元日、ひよどり墓園にお墓参りに行った時に撮ったものです。

この日は寒さが厳しくて、水道も凍って水が出ず、
花立ての水も、水鉢の水もかちんかちんに凍っていました。

でも、木々たちは、いっぱい冬芽をつけています。
やはり、この姿に未来を重ねたいですね。

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