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「夢の言の葉 」カテゴリ記事一覧


『望潮』(しおまねき)

旧暦3月14日 己卯(つちのとう)
  清明初候 玄鳥至(つばめきたる)
ハクセンシオマネキDSCN7812 (640x480)
写真は、『望潮(シオマネキ)』の仲間の、
「白扇望潮(ハクセンシオマネキ)」です。

「白扇」というのは、はさみの白さを、
白い扇にみたてた名前。
扇で、潮を招くなんて、優雅ですね。
大きさは、シオマネキより、ずっと小さくて、
甲羅だけだと、2センチほどでしょうか。

春の季語になっていますが、
はさみを振るウェービングという行動が
見られるのは、繁殖期の6月~8月だそうです。

というわけで、3年前の8月、河原に行って、
見てきました。
写真もその時のものです。

おもしろいことに、左右、どちらのはさみが
大きいかは、決まっていません。
こちらは、左利き?
ハクセンシオマネキDSCN8792 (2) (640x480)

近づくと、すぐ、穴の中に入ってしまいます。
ハクセンシオマネキDSCN8850 (2) (640x480)

上げ潮を招いてくれるように、
動画を張り付けておきますね。


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『霹靂』(へきれき)

旧暦3月7日 壬申(みずのえさる)
  春分末候 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
DSCN5523ソメイヨシノ (640x480)
青天には、『霹靂』よりも、花が似合いますね。
神戸の桜は、26日に開花宣言したばかり。
写真は、去年の4月に撮ったものです。

その桜に、去年は、ニュウナイスズメ(入内雀)が
たくさん来てくれました。
DSCN6456 (640x480)
普通のスズメには、頬に黒い班がありますが、
  ↓
DSCN7019スズメ (640x480)
ニュウナイスズメにはありません。

頭は赤っぽい茶色。
『枕草子』に、「頭赤き雀」とあるのは、
ニュウナイスズメのことではないかと
いわれます。

また、メスは、はっきり違います。
DSCN6242ニュウナイスズメ (640x480)

今年も来てくれるとうれしいな……。

まだまだ、何が起こるか、
予想もつかないこの頃ですが、
季節の移り変わりをしっかり見つめながら、
受けとめて行きたいと思います。

でも、これ以上、青天の霹靂は
勘弁してほしい・・・。

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『小雀』(こがら)

旧暦2月29日 乙丑(きのとうし)
  春分初候 雀始巣(すずめはじめてすをくう)
DSCN1949コガラ (640x480)
まずは、メルマガの和歌の関西弁訳を……。

~一枝に かさなりとまる こがらめは
  ひろき林も 何にかはせむ~
            (正徹『草根集』)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 一本の枝に二羽重なってとまってる
 コガラは、広い林も何のそのやろなぁ。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

重なっている写真じゃなくて、ごめんなさい。
でも、「小雀臥」を思わせるような場面は
見たことがないんです。
昔は、もっと身近に見られる鳥だったのかも
しれません。

目白(メジロ)ならあるんですけど……。
メジロ (3) (640x479)


コガラは、四十雀(シジュウカラ)に、少し似ていますが、
シジュウカラのような黒いネクタイはありません。
   ↓
DSCN2762シジュウカラ (640x480)

日雀(ヒガラ)のような黒いよだれかけもありません。
   ↓
DSCN2364ヒガラ (2) (640x480)
これらの小鳥が、いっしょに混ざり合って、
餌をとっているのを見かけます。

一応、一年中見られる鳥ですが、
歳時記では、夏の季語です。


22日の朝のお散歩では、七十二候どおり、
雀(スズメ)が、巣材を集めていました。
スズメDSCN4153 (640x480)
今日23日は、彼岸明け。
そして24日は、旧暦3月1日、新月の日です。
新月の日に願い事をすれば叶うといわれるので、
また、願わなければ……。

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『春社』(しゅんしゃ)

旧暦2月22日 戊午(つちのえうま)
  啓蟄末候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
ツバメ DSCN9933(640x480)
昔から、『春社』に日本に飛来して、
秋社に渡っていくといわれるツバメ(燕)。
「社燕(しゃえん)」とか、「社君(しゃくん)」
という異名も持っています。

去年は、毎日の散歩コースで、
3月14日に見ました。
でも、今年はまだ見ていないのです。
ということで、写真も、今年のものでは
ありません。
そろそろ会えるのではないかと、
心待ちにしています。

今まで、社日の風習は知ってはいましたが、
社日に産土神に参ったことはありませんでした。
今年は、お祈りしてこようと思っています。

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『三枝』(さきくさ)

旧暦2月15日 辛亥(かのとい)
  啓蟄初候 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
DSCN3940 (640x480)
毎朝の散歩道で、三椏(ミツマタ)の花が、
咲き始めました。

まだ、開いていないつぼみも。
DSCN2406ミツマタ (640x480)

ミツマタは、高級和紙の原料としても
有名ですね。
丈夫で、虫もつきにくいということで、
紙幣にも使われているそうです。


さて、メルマガの和歌の関西弁訳です。

~春されば まづ三枝の 幸(さき)くあらば
 後(のち)にも逢はむ な恋ひそ吾妹(わぎも)~
               (作者未詳『万葉集』)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 春になったら、真っ先に咲く「さきくさ」みたいに、
 「さきく」(幸い無事で)おられたら、
 あとで、また逢えるんちゃうか。
 そやから、そんなに恋しがらんといて、
 おまえ……。 
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

もともと「さき」は、獲物をとるための道具や、
その道具の持つ霊力のこと。
「さきくさ」は、その道具を連想させる植物
だったのかもしれません。

もしかしたら、さきくさ=ミツマタでは
ないかもしれませんが、やはり、
ミツマタが咲き始めると、うれしくなります。
幸せの兆し……。
広がっていきますように。
DSCN3945 (640x480)

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