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「夢の言の葉 」カテゴリ記事一覧


『氷室』(ひむろ)

旧暦6月2日 壬子(みずのえね)
  大暑初侯 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
氷室DSCN0725
神戸の氷室神社の境内に残る氷室跡です。
由来書によると、仁徳天皇の時代の氷室だとか。

それほど遠くない場所に、平清盛の雪見御所もありました。
P1140822.jpg

現在では、真冬でもほとんど雪の降らないところです。
実際に氷室を使ったとしても、
夏までには氷がなくなっていそう・・・。
だいたい、切り出して保存するほど厚く氷が張る場所も
ありません。

昔は、今よりずいぶん気温が低かったのでしょうね。
温暖化が恐ろしくなります。

話は変わりますが、「氷の朔日」、つまり旧暦6月1日に、
民間では、高価な氷の代わりに、
お正月のお餅を、氷餅(凍み餅)にして食べたんだそうです。
それが、発展して、
「水無月」というお菓子になったのだとか。
これは、今でも、6月に食べます。
P1100669水無月

奈良の氷室神社の献氷祭では、
魚の氷柱を奉納することで有名ですが、
街を歩いていると、花氷のサービスに出合いました。
P1060625花氷
自由にさわれるので、たくさんの人が群がっていました。

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『浦安の国』(うらやすのくに)

旧暦閏5月24日 乙巳(きのとみ)
  小暑末侯 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)
DSCN7682.jpg
まさに『浦安』の、須磨の浦です。
海釣り公園のすぐ西側は、日曜日というのに、
人影はほとんどありませんでした。

海釣り公園の前では、海猫(ウミネコ)がいっぱい。
茶色いのは若鳥です。
DSCN7686ウミネコ

背後には、JRの線路、国道二号線をはさんで、
須磨浦公園。
有名な源平の戦いがあった当時の海岸線は、
現在の須磨浦公園あたりだそうです。
松林は、その頃の名残でしょうか。
DSCN7654 (1)
神戸の街中では、熊蝉(クマゼミ)ばかりですが、
ここでは、油蝉(アブラゼミ)の声しか
聞こえませんでした。
DSCN7691アブラゼミ (640x480)

さて、『日本書紀』によると、
昔、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、
「日本(やまと)は、浦安の国」と言ったとか。

でも、それに続けて、
「細戈(くわしほこ)の千足(ちた)る国」とも
言っています。
立派な武器が十分に備わっている国
という意味です。

めざすのは、『浦安の国』だけにして、
後のような国には
ゆめゆめなりませんように・・・。

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『海猫』(うみねこ)

旧暦閏5月17日 戊戌(つちのえいぬ)
  小暑初侯 温風至(あつかぜいたる)
DSCN6494ウミネコ
夏の『海猫』です。
顔も、猫っぽいですね。
くちばしが赤・黒・黄となっているのが特徴です。

下は、11月に写した写真ですが、
渡ってきたカモメの仲間といっしょにいます。
DSCN0001セグロカモメ・ウミネコ・ユリカモメ
真ん中で下を向いている一番大きな鳥が、
セグロカモメ(背黒鴎)。
その右斜め前にいるのが、ウミネコ(海猫)。
前にたくさんいる小さい鳥が、
ユリカモメ(百合鴎)です。

セグロカモメをアップで見ると、
くちばしに、赤い斑点があって、足はピンク。
DSCN4870セグロカモメ

ただのカモメは、ウミネコぐらいの大きさで、
くちばしも足も黄色です。
   ↓
【BIRD FAN(日本野鳥の会)】カモメ

童謡『かもめの水兵さん』の歌詞は、
9月に横浜で鴎を見て作ったそうですが、
たぶん、この時期ですと飛来していなので、
ウミネコなのでしょう。

日本郵便の夏のおたより郵便葉書の愛称は、
「かもめ~る」ですが、
これは、「かもめ」+「メール」に、
カモン・メールをかけているのだとか。

うみねこめ~るでは語呂が悪いですものね。
でも、夏のお便りを届けられるのは、ウミネコさんです。

そうそう、ウミネコの特徴は、もうひとつ、
飛んでいる時、尾の先が太く黒い帯になることです。
やはり、かもめ~るのイメージキャラクターも、
ウミネコのようです。
   ↓
【かもめ~る 日本郵便】
【BIRD FAN(日本野鳥の会)】ウミネコ

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『片白草』(かたしろぐさ)

旧暦閏5月10日 辛卯(かのとう)
  夏至末侯 半夏生(はんげしょうず)
P1060325ハンゲショウ
「三白草(みつじろぐさ)」ともいいます。
3枚の葉が白くなるからだとか。
でも、3枚に限らないようですね。

ところで、「半夏」は、カラスビシャク(烏柄杓)の漢名です。
P1110312カラスビシャク
この面白い形を、烏の柄杓に見立てたのですね。

湖北町では、田んぼの畔に、どんどん生えてきていました。
P1100143カラスビシャク

さて、江戸時代の庶民が使ったほとんどの「仮名暦」に、
七十二候は記載されていませんでした。
ですが、夏至の末候は、田植えを終えるための、大切な目安。
そこで、雑節として、「半夏生」と記されたということです。
それを、そのまま「はんげしょう」と音読みしてきた
ということですね。

旧暦では、立夏と立秋の間にあたるこの時期は、
夏の半ば。
まさに、半夏です。

急に暑くなってきましたね。
これから、厳しい暑さが続くことでしょう。
みなさん、くれぐれもお体を大事になさってくださいね。

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『漫ろ雨』(そぞろあめ)

旧暦閏5月3日 甲申(きのえさる)
  夏至次侯 菖蒲華(あやめはなさく)
雨P1110526
漫ろ歩きをしたり、漫ろ歌を歌ったり、漫ろ笑んだり、
そして、気も漫ろになったり……。
私にとっては、とっても身近な言葉です。

なので、『漫ろ雨』も嫌いではありません。
もちろん、小降りだけど降り続く方の漫ろ雨がいいです。

「漫ろ」は、平安時代は、「すずろ」ともいいました。
語源はよくわからないようです。

そんな漫ろ歩きで、この季節、よく目にするのが、
鳥の親子や若鳥たちです。

DSCN8200.jpg
お母さんの言うことをよく聞いて(カルガモの親子)

DSCN8100.jpg
大人になったら黒くなるの(バンの親子)

DSCN6538カイツブリ
お母さんの背中、だあ~い好き!(カイツブリの親子)

DSCN0109ヒバリ
これじゃ、まだ天高く舞い上がれないかな(ヒバリの幼鳥)

DSCN8303.jpg
まだまだくちばし、黄色いです(キセキレイの幼鳥)

野鳥の世界では、生まれた雛が
次の年まで生き残れる確率は、1割ほどだとか。
見ていると微笑ましいのですが、
生きるのに必死なのでしょう。
長生きできますように・・・。

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