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【ご案内】


『小無花果』(こいちじく)

旧暦5月15日 乙酉(きのととり)
  芒種末候 梅子黄(うめのみきばむ)
DSCN5181イヌビワ (640x480)
だんだん色づいてきました。
DSCN7858イヌビワ (640x480) DSCN2674イヌビワ (640x480)
色とりどりできれいです。

無花果(イチジク)と同じように、
枝を伐ると、白い汁が出るそうです。
「乳の木」がイヌビワではないかという説も、
そんな理由からです。

秋になって熟すると、食べられるというのですが、
イヌビワコバチ(犬枇杷小蜂)と共生していて、
実の中にいると聞いては、口にする気がしませんね。
DSCN9956イヌビワ (640x480) DSCN5182イヌビワ (640x480)

人間が食べなくても、動物たちが
喜んで食べるそうです。

上皇様は、もう育てておられるのでしょうか。

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『麦蝉』(むぎぜみ)

旧暦5月1日 辛未(かのとひつじ)
  小満末候 麦秋至(むぎのときいたる)
DSCN9927ニイニイゼミ (640x480)
すっかり木と同化してしまっている
ニイニイゼミ(にいにい蝉)。
わかりますでしょうか。

こちらなら……。
DSCN9929ニイニイゼミ (640x480)
といっても、同じようなものですね。

鳴き声も、他の蝉が鳴き出すと、
かき消されてしまいそう。
   ↓
【ニイニイゼミの鳴き声】
(兵庫県立人と自然の博物館)


アブラゼミ(油蝉)と並んで鳴いていました。
DSCN9945アブラゼミ・ニイニイゼミ (640x480)
大きさの違いが、よくわかりますね。

ニイニイゼミは、梅雨明けとともに
鳴き出すともいわれます。
でも、『麦蝉』「麦刈り蝉」という異名が
あることを思うと、もう少し早くから
鳴き出すのでしょうか。

ちなみに、写真は、すべて去年の
7月下旬に写したものです。

今年は、もっと早くから、注意して、
耳を傾けてみたいと思います。

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『十薬』(じゅうやく)

旧暦4月23日 甲子(きのえね)
  小満次候 紅花栄(べにばなさかう)
DSCN0017ドクダミ (640x480)
ドクダミを漢字で書くと、「蕺」となります。
草冠に、左は「口」と「耳」を縦に、右は「戈」です。
環境依存文字なのですが、出てますでしょうか。

「蕺草」「蕺菜」とも書きます。
「菜」がつくのは、食用とされたから。
ゆでて、水にひたすと、臭いがなくなるのだそうです。

それにしても、メルマガで紹介した異名は、
ひどいですね。
悪臭があるといいますが、犬の反吐とか、
嫁の屁とは、全然違うように思います。

ドクダミP1040202ドクダミ

薬効に関しては、
蛙を殺して、ドクダミにかけておくと、
生き返るという話もあるほどです。
ほかに、「医者殺し」という異名もありました。
『十薬』どころか、万能薬だったのでしょうね。

たしかに、群生している様子を見ると、
強い生命力を感じます。

P1070956ドクダミ (640x480)
白く見えるのは、苞(ほう)と呼ばれる部分で、
しべに見える真ん中の部分が、花穂。
小さな花が、いっぱい集まっているのですね。

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15周年プレゼント当選者のお名前です

【15周年*ありがとう*プレゼント】へ、たくさんのご応募、
ありがとうございました!
当選された方は、

福本さま、楠瀬さま、東さま、有吉さま、溝口さまです。

5名の方には、メールでご連絡を差し上げました。


せっかくご応募してくださったのに、当たらなかったみなさま、
ごめんなさい。
この場で、改めて、お礼とお詫びを申し上げます。

ありがとうございました!

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『花の日本語』文庫版に重版がかかりました!


『花の日本語』(幻冬舎文庫)
に重版がかかりました。
こちらは、2013年に文庫化されて以来、
初めての重版です。

単行本の刊行が、2007年。
こちらも、ずいぶん長い間、愛読していただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めてお礼を申し上げるとともに、
ご報告させていただきます。

花の名前をひとつ覚えると、
心の中にも、花が咲くように感じます。
さまざまな異名をつけて、
植物を愛でてきた日本人。
みなさんの心にも、
たくさんの花が咲きますように……。

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