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『隼』(はやぶさ)

旧暦10月25日 辛巳(かのとみ)
  小雪次候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
ハヤブサ DSC09692(2) (640x480)
『隼(ハヤブサ)』は、もみあげのように見える
「ハヤブサ髭(ひげ)」と呼ばれる模様が
特徴です。
写りがよくなくて、すみません。
じつは、こんなに遠いんです。
ハヤブサ DSC09692(3) (640x480)

近年では、ハヤブサって、意外と、
人工の建造物にいたりするんですよ。
ハヤブサ DSCN1272(2) (640x480)

ハヤブサ DSC03405(2) (640x480) ハヤブサDSCN8808(2) (640x480)
ドバト(土鳩)などを、餌にしているようです。

何年か前、川原で、ツバメ(燕)の
ねぐら入りを見ていたら、突然、
ハヤブサが飛んできたことがありました。
ハヤブサDSCN1489ツバメ(ねぐら入り)_Moment (2)
中央右寄りの、鳥影がハヤブサ、
汚れのように写っているのが、
逃げ惑うツバメです。
そのうちの1羽が捕らえられてしまいました。
どちらも、生きるために必死です。

でも、都会で見ると、殺伐とした感じを
受けてしまいます。
木にとまっていると、心なしか、
ほっとするような……。

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『雪炊』(せっすい)

旧暦10月18日 甲戌(きのえいぬ)
  小雪初候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)
雪
神戸は、雪の少ないところですから、
雪が降ると、うれしくなります。
何年か前の家の前の道に、雪が
うっすら積もった時の写真です。

「濯」も、「すすぐ」と読みますから、
洗濯をあらわすなら、「雪」ではなく、
「濯」を使えばよさそうなものなのに、
やはり、清めるとか、洗い流すという
意味合いを添えているのでしょうか。
たしかに、雪におおわれると、
清められたような気がします。

さて、人は衣服を洗濯しますが、
動物たちの場合は、
毛づくろい、羽づくろいですね。

よく見かけるのが、ネコちゃんたち。
あらあら、あられもない格好で……。
ネコDSCN9890 (2) (640x480) ネコP1130216 (2) (640x480)

こちらは、明石市にやってきた
コウノトリ(鸛)の羽づくろい。
DSCN9321 (2) (640x480)

そして、「炊」の方ですが……。
煮炊きはしませんが、鳥たちは、
捕まえた虫を、たたきつけて、
食べやすくしたりしています。

シジュウカラ(四十雀)は、毛虫を枝に。
DSC07159 (2) (640x480)

イソヒヨドリ(礒鵯)のメスは、ムカデを地面に。
DSC02677 (2) (640x480)

スズメ(雀)は、夏、大物と格闘していました。
どうも、アブラゼミ(油蝉)のようです。
DSC09161 (2) (640x480)

ほほえましく見てしまいますが、
みんな、生きていくために、
必死なのでしょうね。

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『冬蝶』(ふゆちょう)

旧暦10月11日 丁卯(ひのとう)
  立冬次候 地始凍(ちはじめてこおる)
クロコノマチョウDSCN3272 (640x480)
いつの季節に見ても、『冬蝶』と呼びたくなる
クロコノマチョウ(黒木の間蝶)。
枯葉ばかりに見えますが、
どこにいるか、わかりますか?

中央を大きくしてみると、
クロコノマチョウDSCN3272 (2) (640x480)
赤い〇をつけた部分が顔です。

クロコノマチョウDSC02477 (2) (640x480)
このように、垂直にとまっても、少しずつ、
斜めに、からだを倒していくんですよ。
枯葉に埋もれるようにしているんでしょうね。

クロコノマチョウDSCN0286 (640x480)
この写真も、真ん中の少し紅葉した葉に
とまっています。

クロコノマチョウDSC00051 (2) (640x480)
石にとまると、石の色になってる!

さて、こちらは、以前に見た『冬蝶』。
P1000354ベニシジミ (640x480)
ベニシジミ(紅小灰蝶)です。
枯葉が、そぐわないような気がします。

こちらは、テングチョウ(天狗蝶)。
テングチョウDSCN0169 (2) (640x480)
テングチョウも、成虫で、冬を越すそうです。
朝晩、冷え込むようになって、
ますます、厳しさを感じていることでしょうね。
がんばれ、『冬蝶』たち!

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『開冬』(かいとう)

旧暦10月4日 庚申(かのえさる)
  立冬初候 山茶始開(つばきはじめてひらく)
DSCN8856ツワブキ (2) (640x480)
毎朝の散歩道には、あちこちに
石蕗(つわぶき)の花が咲いています。
石蕗は、冬の季語。

立冬の初日、小春日を浴びながら、
気持ちよさそうに咲いていました。

かと思うと、時折、強い風が吹いて、
木の葉を散らしていきます。
気がつくと、落葉がいっぱい降り積もっていました。
DSCN9037 (2) (640x480)

今日は、雨こそ降りませんでしたが、
木の実時雨にも出合いました。
ひとしきり、バラバラバラと、
時雨そっくりな音がして、
木の実が、いっぱい落ちてきたのです。
団栗(アラカシ)DSCN8868 (2) (640x480)

まるで、初冬の情景を凝縮したような、
そんな一日でした。

何はともあれ、穏やかな日が続きますように……。

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『末枯時』(うらがれどき)

旧暦9月27日 癸丑(みずのとうし)
  霜降次候 霎時施(こさめときどきふる)
DSCN8954 (2) (640x480)
毎朝の散歩コースも、
だいぶん末枯れてきました。

ライラックも、末枯れて……。
DSCN8950ライラック (640x480)

モズ(百舌鳥)のメスが、末枯れた木で、
鳴いていました。
DSCN8587モズ (2) (640x480)

モズのオスも。
DSC08818モズ (2) (640x480)

最後に、メルマガに引用した
和歌の夢子語訳を。

~ひとめ見し 野べのけしきは 
  うら枯れて
  露のよすがに 宿る月かな~ 
  (寂蓮法師 『新古今和歌集』)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
 以前、人々が訪れた野辺は、
 すっかり末枯れてしもて、
 はかないゆかりで、露の中に
 月の光が宿っているだけやなあ。
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