大雪初候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

巾着を作ろうかと思って購入した
『雪輪』文様の端切れ……。
まだ作っていませんが……。

『雪輪』の中に、花のほか、
青海波や麻の葉などの文様が
描かれています。
こちらの江戸時代の着物に描かれた『雪輪』。
くぼみは八つのようです。
↓
【縫箔 白地花菱亀甲蒲公英雪輪草花模様】ColBase
これも、『雪輪』なのですね。
くぼみが十以上もあります。
↓
【縫箔 白地雪輪に草花麻葉文様】ColBase
くぼみが五つのも見つけました。
↓
【火事胸当 茶へるへとわん無地(外雪輪十五枚笹紋付)】ColBase
こちらは、『雪輪』のこの一部を
「芝草」風に切り取った
「雪芝」と呼ばれる文様です。

芝草に雪が積もる様子を
あらわしてはいるのですが、
夏の着物の柄になっています。
涼しさを表現しているのでしょうね。
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